アントウェルペン、旧市街の中心からは離れた、比較的新しく広い街路沿いの家並み。大きい窓にアールヌーヴォー~(一部)デコの装飾が施されたファサード。間口は見た通りだがおそらく奥行きがかなりあって中庭からも採光する。
前に庭なし・庇なしでこの大きさの窓をみると、まず心配になるのは夏の暑さだけど、この街は基本東京より5-10度気温が低い。手入れをしてある家では、きっちりと密閉した窓にして冬は寒さより光が入れられるようにしてあるのだろう。とはいっても天井が高い分冷えそうだけれど。
一階が店になっていたり、全部を銀行としていたり。
上はメインが二階、下は三階のほうがゆったりしてそう。
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