はて、もう11月のはずなのだが。
10月は結果的にひと月のうち10日ちょっとくらいはお弁当を持参した。そもそもの始まりは、夏休みで実家やらいろいろなところでおいしいものを食べて、自分の食べたいものを食べることの重要さに目覚めたところに、『高杉さんちのお弁当』をちらっと読んで、お弁当を作ることを考えながら買い物をしたり夕食や朝食を作ったりといった持続性のある生活をしてみたくなったのだ。そして、以前100均で買って、あやまって電子レンジにかけてべこべこにしてしまったプラスティックの弁当箱の代わりに、中が黒い塗の弁当箱を用意して臨んだ。結果は、週平均2.5回ならお弁当道入門者としては上等じゃあないか。後半の諸々の締め切り前にもう少しだけ余裕があったら、記録は伸びたはずだ。11月もすでに一週間が過ぎたが、改めて挑戦しようと思う。以下は、10月ので、写真に撮ってた貴重な二作。
分葱入りの卵焼き、ジャガイモと人参のスープ煮(ということは夜にポトフを食べたあまり)、ウィンナー、ごはんには沖縄土産の「ごはん塩」。
ササミに塩レモンをまぶして小麦をはたいて焼いた奴、そのとなりで焼いた小松菜。ご飯はゴマ。包丁をきちんと使うべきね。
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