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2015/11/09

十月弁当(一部)

 新米の季節になると、自分の家で炊いたご飯があまりにもおいしいもので、とてもコンビニおにぎりなど買う気がなくなってしまう。
 それで、大変な時期を乗り切るためにもお弁当をいそいそと作ることになる。昼に弁当を持参しておけば、帰れなくて夜が学食とかになってもやや罪悪感も薄れるというものです。
 といって、見てのとおり、すごいものを作るわけではまったくなくって、夜にちゃっちゃかできる簡単な炒め物ばっかり。しかもしばらくゆかりご飯にはまってたらしくご飯が同じような色合いです。
 にんじんだらけのは最近のお気に入りで、一本のにんじんを細く切ってレンジで2分、その後オリーヴオイルと塩とバルサミコ酢をちょっとづつかけて和え、朝まで冷蔵庫に入れておくというもの。あったらレーズンなんか混ぜるとおいしそう。
 きんぴらごぼうは締め切りハイで頭やられてノリノリで作ったらめっちゃ辛かった。





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