連日暑すぎて、料理が消極的になりがちである。帰ってきて、重力に逆らってなんとか~「で」いいや、みたいな料理を作る。素麺とか、各種素麺アレンジとか、炒め物とかそんな感じのものだ。久々に早く帰って用事もなかったので、日頃の行状を反省して、たっぷり収穫したミントでなんちゃって中東風のタジンを作ってみた。
葉っぱと骨付き鶏と野菜と、クミンと干しブドウ。三年ものの塩レモンはそれはもう香り高く、これに安い白ワインをちょいと入れればブイヨンの類は必要なく、あとは圧力鍋がうまいことやってくれるので火の前に立つ時間はなんと素麺以下である、それも一人分の!夏といえば、テンションの上がる料理ってチゲ鍋とかゴーヤチャンプルーとかインドカレーとかそのたぐいぐらいだったけど、それ以外に抜群に作って楽しく食べておいしい食べ物を開拓したのでなかなか有意義であった。今日はなかったけれど、ジャガイモではなく夏野菜にして、カシューナッツとかアーモンドとか入れるのもよいと思う。それにしても、干しブドウの調味料としての潜在能力はすごい。ワインにとても合うんだもの。(*1)
葉っぱと骨付き鶏と野菜と、クミンと干しブドウ。三年ものの塩レモンはそれはもう香り高く、これに安い白ワインをちょいと入れればブイヨンの類は必要なく、あとは圧力鍋がうまいことやってくれるので火の前に立つ時間はなんと素麺以下である、それも一人分の!夏といえば、テンションの上がる料理ってチゲ鍋とかゴーヤチャンプルーとかインドカレーとかそのたぐいぐらいだったけど、それ以外に抜群に作って楽しく食べておいしい食べ物を開拓したのでなかなか有意義であった。今日はなかったけれど、ジャガイモではなく夏野菜にして、カシューナッツとかアーモンドとか入れるのもよいと思う。それにしても、干しブドウの調味料としての潜在能力はすごい。ワインにとても合うんだもの。(*1)
(*1) 中東風とかいってワイン飲んじゃってますが、まあ、オマル・ハイヤームも飲んでるしよいではないの。
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