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2018/02/10

久々

 いやー、何かわからないうちに時間が過ぎて、あっという間に2月の三分の一が終わってしまった。実に二か月ぶりの投稿だけど、ここに書く気がなくなっちゃったというわけではないの。
 年末からの風邪を引きずって、突然家に舞い込んだインフルエンザの脅威をやり過ごしたりしているうちに一月上旬が終わり、紀要原稿の校正(これまたギリギリで突っ込んだから修正にすべてがかかっていた)を幾度かやりつつ、いくつかの悲しいニュースととても悲しいニュース、素晴らしく刺激的な研究会、いくつかの美しい食事会、寛いだ本気の語り合いwith or without 飲みいくつか、講義終盤と試験と採点いくつか、院生との共同作業じみた勝負仕事いくつか、有難い仕事の話、興味深い仕事の話、しんどそうな仕事の話、寒さ、ゴッホ展(京都国立近代美術館)、再興院展広島展(福屋2店舗)、思考する技術展(@KCUA)。
 今も色々と渦中であり、そのうち入試や花粉といった宿敵もやってくるので、心身整えてさらりと片づけたい。ストレスマネジメントと気持ちの切り替え、集中力のコントロール、そうはいいつつ研究のためには悩める時間をたっぷり確保すること、身体のちょっとしたゆるみを戻すこと。仕事場と自宅の環境を整え、新たに導入した機材を効果的に配置し、これから数年のよき相棒になれるハンドバッグを探す。