先日、仕事場の研修の休憩時間に、何気なく「近頃パフェというものが食べたくて…」というようなことを訴えたところ、姉さま方が「ルナ」の「プリントップ」なるものを教えて下さった。どうやら福山に本店を持つ喫茶店「ルナ」の看板メニューで、備後地方の甘いもの好きには知らぬもののない名物…というと少し大げさかも知れないが、「プリントップ」という耳慣れない単語が普通名詞のように通じているのがなんだか只ならぬ感じだ。週末を踏みつぶす重たい任務を終えたと思ったら卒業式まで軒並み予定が繋がっちゃったという私らしからぬ事態、おやつを食べるのも一苦労だけど、こういうときこそ必要なのが完璧の名を持つParfaitというものですからね、ぽっとできた隙間をついて出かけてきたのである。
ベリー系のゼリーとフルーツカクテル、黄桃やバナナなどの上に、濃厚にミルクの味のするソフトクリーム、頂上にはカットされたマスクメロンと手作りぽい少し固めのプリン。中ジョッキから溢れるプリンを見たときには少したじろいだけれど、食べ進むほどに味がさっぱりする設計で、最後まで美味しく頂きました。
マダムたちが優雅に旅行の予定を立てていたりする昔ながらの喫茶店で、モーニングとかトーストとか食べにまた来たい。もちろんプリントップも。
ベリー系のゼリーとフルーツカクテル、黄桃やバナナなどの上に、濃厚にミルクの味のするソフトクリーム、頂上にはカットされたマスクメロンと手作りぽい少し固めのプリン。中ジョッキから溢れるプリンを見たときには少したじろいだけれど、食べ進むほどに味がさっぱりする設計で、最後まで美味しく頂きました。
マダムたちが優雅に旅行の予定を立てていたりする昔ながらの喫茶店で、モーニングとかトーストとか食べにまた来たい。もちろんプリントップも。
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